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「Logicool ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION レビュー」USBケーブルを使わずワンタッチで充電!!最高の音質と定位を誇るワイヤレスヘッドセットの完成形態!!!

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どうもユキです。

今回は「ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION」をレビューしていきたいと思います。

 

目次

 

「ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION」とは?

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「ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION」はLogicoolより2019年8月1日に発売されたワイヤレスゲーミングヘッドセットです。

2019年6月に発売された「ASTRO A40 TR Headset/Astro MixAmp Pro TR」の後継機種になります。

 

そんな「ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION」の特徴は

  1. USBケーブルを使わず、ワンタッチで充電
  2. 「MixAmp Pro 」で音を魔改造
  3. DOLBY AUDIO」のバーチャルサラウンドに対応
  4. フリップでミュートになるマイク
  5. AUX端子搭載でスマホとPCの音を同時に再生
  6. PS4でバーチャルサラウンドが使用可能
  7. 15時間のバッテリーライフ

が挙げられます。

1番から順に詳しく説明していきます。

 

このヘッドセットはUSBケーブルを使わずに充電できます。

 ならどうやって充電するかですが、付属のベースステーションに本体をドッキングする事で充電が開始されます。ワンタッチで充電できるので最高に楽です。

これで充電残量を気にせず遊べますね。

 

音に関しては最強のゲーミングアンプ「Astro MixAmp Pro」が内蔵されており、 1Hz ~15000Hzの中で、1Hz刻みで調整できます。

欲しい音をピンポイントで調整できるので、設定次第で「低音特化のゲームイコライザー」にしたり「バランス強化の音楽イコライザー」にしたりと、用途によって使い分けができます。

バーチャルサラウンドにはDOLBY AUDIO」が搭載されており、臨場感あふれるゲーミングオーディオが体験できます。

 

マイクは単一指向性でポンポンはついていません。吐息を拾ってしまうので市販品をつけた方が良さそうです。

線はゴムでコーティングされており、柔軟性があります。取り外しできませんが、上にあげるとミュートになり、視界にも入らないので邪魔にはならないと思います。

                                                               

ベースステーションの後部にはAUX端子や光デジタル端子が搭載されています。

AUX端子を用いればスマホとPCの音声を同時に聞けるので、スマホで音楽を再生しながらPCで作業できます。

光デジタル端子を使えばPS4 slim」以外では、5.1chバーチャルサラウンドが使えるので、ゲームにさらに没入できます。

 

バッテリーに充電式リチウムバッテリーを使用し15時間の連続使用が出来ます。

最新の製品は20時間以上のバッテリーライフが当たり前なので、少し短い印象です。

 

つまりこの製品は「最高の音を出しながら、ワイヤレスヘッドセットの欠点を克服した完成形ともいえるヘッドセット」です。

 

「ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION」のスペック

製品名 ASTRO A50 Wireless Headset + BASE STATION
接続 2.4GHz
マイク 単一指向性マイク
サラウンド規格 DOLBY AUDIO
バッテリー駆動時間 15時間
充電ポート ベースステーション
通信可能半径 9m
イヤーカップ 密閉型
重量 360g
Amazon価格 2020/9/22 29373円

 

開封&中身チェック

↓外箱

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↓中身たち

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①「ASTRO A50 Wireless Headset」

②「 BASE STATION」

③USB-A&マイクロUSB 1m

④光デジタルケーブル 1m

⑤説明書&保証書

本体を詳しく見てみよう

ASTRO A50 Wireless Headset

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↓上面

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軽量化の為か中抜け構造になっており、間にクッションがはめ込まれています。

↓左側面

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↓右側面

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↓下面

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下面にはベースステーションに接続する為の端子があります。

 

↓イヤーカップ

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イヤーカップは布製でめちゃくちゃ肌ざわりが良いです。

 

イヤーパッドはマグネットでくっ付いているので、簡単に交換できます。

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↓最近のヘッドセットでは珍しく90度回転します。

おかげで頭にフィットします。

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↓調整機構

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高さは2.5cm上下します。

↓マイク

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角度はこんな感じです。

↓マイクは単一指向性でポンポンはついていません。

線はゴムで覆われているので、千切れる心配はありません。

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↓ボタン類

ボタン達は右耳側に纏められています。

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①電源ボタン

②サラウンド切り替えのタン

イコライザー変更ボタン

④音量ダイアル

 

BASE STATION

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↓上面

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上面には充電の為の端子があります。

 

↓底面

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隅の4か所にゴム足が付いているので全くすべりません。

 

↓後面

後面に端子が纏められています。

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PS4&PC切り替えボタン

②充電用USBケーブル

③光デジタル 入力

④光デジタル 出力

⑤AUX端子

ベースステーション電源用マイクロUSB端子

 

↓充電の仕方

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このようにドッキングするだけで充電されます。

 

↓pcに接続してみました。

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↓表示は以下の通りです。

①充電残量

②PC&PS4接続先

③ステレオ&バーチャルサラウンド設定表示

イコライザー

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USB-A&マイクロUSB 充電ケーブル

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1mと短いので、ベースステーションの置く位置によっては市販品を使う方がいいでしょう。

 

光オーディオケーブル

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このケーブルを使えばPS4でもバーチャルサラウンドが使えます。

ただこのケーブルも1mと短いので気を付けてけ下さい。

 

専用ソフトで出来る事

ソフトは「ASTRO command center」を使用しています。

 

↓イコライザタブです。

あらかじめプリセットが用意されており、3つを状況に合わせて切り替えて使えます。

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↓新しく作る事もでき、他社が霞むほど事細かに設定できます。

有志がプリセットを公開しているのでネットで、調べて使うことをオススメします。

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↓マイクタブです。

ここではノイズキャンセルの強さマイク感度サイドトーンを設定できます。

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試した感じだとノイズゲートは「ストリーミング」一択です。
それ以外の設定では自分の声すらノイズキャンセルされてしまい、まったく認識されませんでした。

↓ストリームポートタブです。

ここではゲームやマイクの音量バランスを設定できます。

しかし、この設定はeスポーツなどで「複数台」この製品を接続したときに音量バランスを調整する物なので、触らなくて大丈夫です。

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↓設定タブです

ここでは、ゲーム音声とボイスチャットの音量バランスを調整できます。

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「ゲーム音声を下げてボイスチャット音声を上げる」といったことが出来るので、フレンドと正確に意思疎通出来ます。

 

良いところ&悪いところ 

良いところ

・音質が最高に良い

・充電が簡単

・「MixAmp Pro」内蔵で音を魔改造できる

スマホとPCの同時聞きが出来る

PS4でサラウンドが使える

 

悪いところ

・15時間しか充電が持たない

・9mしか電波が届かない

・若干重い

・値段が高い(約30.000円)

・「DOLBY AUDIO」の定位があまり良くない

使ってみた感想

このヘッドセットを「COD BOCW」で使ってみました。

 

まず装着感についてです。

重量が360gと重い部類ですが、頭のクッションとイヤーパッドがしっかり支えてくれいるので、あまり重さを感じませんでした。

イヤーパッドが布製で蒸れませんし、回転して頭にフィットするので、長時間のプレイでも快適にできました。

 

次に音質についてです。

音質はフラット型で非常にクリアです。

そのためイコライザーが効きやすく、内蔵されている「MixAmp Pro」によって劇的に音質を変化させれます

プレイするときは「Beastmode 2.1」というプリセットでプレイしたのですが、足音が聞こえすぎて驚きました

今まで使っていた「PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset」とは比べ物になりません。

ただ「DOLBY AUDIO」のバーチャルサラウンドは、音がふわっとするだけで定位はあまりよく無い印象です。

 

最後に充電関連についてです。

充電に関しては、ベースステーションに乗せるだけで良いので最高に楽です。

これで充電残量を気にせず良くなり、充電時に線を差す行為が不要になるので、ワイヤレスヘッドセットの欠点が無くなり「完璧に近い製品」になったと思います。

ただバッテリーが15時間しか持たず頼り無いですが、ベースステーション毎日100%に充電されるのであまり問題ないかなと思います。

 

約3万円と簡単に手が出せないですが、ワイヤレスヘッドセットの理想形と言うべき製品なので、少し背伸びしてでも買うべき製品だと思います。